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2019/12/29フランス 19世紀のグローブドマリエを掲載しました。
「グローブ ド マリエ」と呼ばれるディスプレイケースです。

19世紀頃のフランスで、結婚する新郎新婦の為に、親族が特別な想いをこめて贈ったものです。当時は結婚式で着けたティアラや指輪、ブーケなどを飾っていたそうです。ナポレオン三世の時代に好まれた黒く塗られた土台の上に施されたオルモルと呼ばれる金色の装飾がとても煌びやかで存在感があります。

愛と美の女神アフロディーテの聖鳥とされる鳩や繁栄や子宝に恵まれる意味をもつ葡萄、幸せの象徴が詰まったガラスドームです。黒い柄が描かれた鳩にはどんな特別な思いが込められているのか、想像が膨らんでしまいます。鳩も猫と同じように種類も色も多く存在し、白にまだらな黒い模様の美しい鳩がいます。

そのままでも、ジュエリーを飾ったり、ドライフラワーをアレンジして飾っててもまた違った特別な空間を演出できることでしょう。

  バカラ
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バカラ コンブールのグラスを掲載しました。

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