フランスでみつけた圧倒的な存在感を放つペディメントパネル(装飾板)です。19世紀頃のフランスで貴族の館や邸宅の扉の上(オーバードア)を飾っていたと思われるクラシカルで気品に満ちたデザインです。中央の楕円形のメダイヨンには、寄り添い眠るような愛らしい二人のプッティ(天使)が浮き彫り(レリーフ)で表現されています。その周囲を彩る、豊かに編み込まれた花のガーランドと流麗なアカンサス文様の装飾がロココの優雅な雰囲気を醸し出し見るたびにうっとりするほどの繊細さです。長い年月を経て生まれた奥行きのあるエクリュ(生成り)カラーと陰影を際立たせるシャビーな質感が、本物のアンティークならではの深い味わいを感じさせます。美しいウォールパネルは、絵のように飾ったりマントルピースやドアの上の壁に飾ったりすると空間を優雅に演出出来ます。

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