こちらはルイ15世様式のオークフレンチダイニングテーブルです。迫力のある透かしのある彫刻や天板の寄木細工には職人の技術の高さが感じられます。大きめで存在感があり天板が伸縮式なので、広げるとゆったりと使えます。元々ダークブラウンだったと思われますが、良い具合に変化した天板の木目が美しいのテーブルです。リーフは殆ど使用されていなかったのでしょうか、伸縮式の天板の色は濃い色です。

年代：推定1930年代頃
全高：790mm
全幅：1290mm（2290mm）
奥行：950mm

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